HOME > 人文学研究科について > 神戸大学大学院人文学研究科人文学推進インスティテュート > 第6回神戸大学・北京外国語大学国際共同研究拠点シンポジウム「境界と移動」

第6回神戸大学・北京外国語大学国際共同研究拠点シンポジウム「境界と移動」

2021年11月27日、神戸大学国際連携推進機構アジア総合学術センターと北京外国語大学北京日本学研究センターの主催で、第6回神戸大学・北京外国語大学国際共同研究拠点シンポジウム「境界と移動」が開催され、人文学研究科からも教員、大学院生が登壇しました。

同シンポジウムは、国際共同研究の推進と優れた若手研究者発掘及び育成のために設置された神戸大学・北京外国語大学国際共同研究拠点の活動の一環として2015年度より開始された催しで、6回目となる今回は、神戸と北京それぞれの会場の模様をオンラインでつなぐハイブリッド形式での開催となりました。

午前には、両大学の大学院生によるワークショップが開催され、人文学研究科からは、艾宇博さん、長澤拓哉さん、金亜奇さん(国文学)、田村知也さん(ヨーロッパ文学)、山口ひかりさん(英米文学)、王小梅さん(倫理学)、劉天媛さん(日本史学)が登壇しました。

午後の国際共同シンポジウム「境界と移動」では、吉井昌彦教授(神戸大学経済学研究科)による基調講演ののち、両大学に所属する研究者が研究報告と討論を行いました。人文学研究科からは芦津かおり教授(英米文学)、有澤知世助教(国文学)の2名が登壇しました。

大会プログラムはこちらから、当日の様子はこちらから確認いただけます。

ページトップへ