地域連携センター関連の刊行物

捕虜として姫路・青野原を生きる 1914-1919 箱庭の国際社会 捕虜として姫路・青野原を生きる 1914-1919 箱庭の国際社会
大津留厚・奥村弘・長野順子著
発行 神戸新聞総合出版センター
2011年10月刊行
A5判 102ページ
840円(税込)

第一次世界大戦当時、小野市青野原にあった俘虜収容所に収容されたドイツ兵・オーストリア=ハンガリー兵たちの日常生活や地域との交流。

目次
はじめに
1 姫路・青野原捕虜収容所の世界
 1 皇妃エリーザベト号と日本・オーストリア=ハンガリー関係
 2 姫路の収容所―箱庭の国際社会
 3 写真から見る青野原俘虜収容所
 4 神戸と第一次世界大戦捕虜兵―もう一つの物語
 5 時空をわたる楽の音―俘虜収容所での音楽会と再現演奏の試み
2 地域社会と世界の往還―「青野原俘虜収容所」をめぐる神戸大学と小野市の連携の持つ意味―

 1 神戸大学における地域連携の特質について
 2 小野市との地域歴史文化についての取り組み

入手方法
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関連リンク
 ・地域連携センター 小野市との連携事業

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