卒業論文
一覧

▷2011年度
▷2010年度
▷2009年度

2011年度(平成23年)

□博士課程

 
平田思 ハロルド・ローゼンバーグの美術思想に関する研究
富田大介 習慣の原理についての一考察
「心体操」の理論的基礎付けに向けて―

□修士論文

 

2010年度(平成22年度)

□博士論文

 
松谷容作 映像身体の誕生
―19世紀末~20世紀初頭における映像実践と身体の関係

□修士論文

 
吉中智里 路上観察学再考―身体、メディアと都市

□卒業論文

 
江口類子 メディアアート作品における「私」へのまなざし
加須栄彬 現在の日本のバラエティージャンル―内容に見られる
テレビメディアの受容形態、社会的機能の特徴について
桐井環 「ライヴ」パフォーマンスとメディアテクノロジー
坂下志保 推理小説『シャーロック・ホームズ』を読むイギリス大衆
―好奇心を昇華させる娯楽装置
島明日香 総合文化としてのロリータ
谷村亮 パリを読むベンヤミン―『パサージュ論』についての一考察
徳丸希望 タカラヅカという文化―エリザベート分析

2009年度(平成21年)

□修士論文

 
大村憲右 トニー・スコット『デジャヴ』にみる既視感という症候=徴候
真部佳織 「コンポラ写真」における発表メディア
―写真同人誌『number』を中心に―

□卒業論文

 
大谷泰昭 アントン・ブルックナーの交響曲における「コラール」
小野恵理子 装飾芸術―19世紀イギリスにおける室内装飾の広まり―
梶木屋真理 パリモードにおけるChristian Dior
金坂拓 ラモーのオペラ《プラテー》―よせあつめと総合芸術の間
谷井章宏 イタリア・オペラ《道化師》―観客論としての一考察―
所千晶 写真の「私性」とファミリー・フォト―
現代の写真家による実践を巡って―
野口聡子 舞台における照明と音響について
西谷友見 アントナン・アルトーの『チェンチー族』の逆行性
安原希 チンドン屋の現在
―チンドンの芸の消費と路上における身体の実践―

2008年度(平成20年度)

□修士論文

 
小坂井雅世 ダンスを現実化させる主体とは<誰>か
―リアリティとフィクショナリティの二元論を越えて

□卒業論文

 
井上仁美 コスプレする身体と精神
田中理沙 物語映画におけるフレームの多重的機能
――ガス・ヴァン・サント作品におけるフレームの分析
藤本希恵 小説の映画化について
毛利晶子 女性ファッションにおける永遠なる黒――20世紀から21世紀
安田朋美 ウディ・アレンの作品分析
――『スターダストメモリー』を代表例にあげて
依吉光 漫才と<キャラクター>
――上方漫才の手法・構造
森美歌 私の考えるミュージアムのあり方