メンバー詳細

平川 新(HIRAKAWA, Arata)

所属
宮城学院女子大学学長
役割
統括責任(A)/(A)各地での地域歴史資料学研究・(D)災害史と地域歴史資料学との結合
略歴
東北大学東北アジア研究センター長、同災害科学国際研究所長を経て、2014年度年より現職。博士(文学)。
近業等
  • 『通説を見直す-16~19世紀の日本』(編著、清文堂出版、2015年)
  • 『江戸時代の政治と地域社会』全2巻(編著、清文堂出版、2015年
  • 『東日本大震災を分析する』全2巻、(共編著、明石書店、2013年)
  • 『歴史遺産を未来へ』(共編著、東北大学東北アジア研究センター、2011年)
  • 『開国への道』(小学館、2008年)
  • 「地域の史料と向き合う-フィールドワークと郷土を愛すること」(『歴史学研究』924号、2014年)
  • 「災害から歴史資料を守るために」(『歴史研究』第60号、愛知教育大学歴史学会、2014年)
  • 「歴史資料を千年後まで残すために」(奥村弘編『歴史文化を大災害から守る』東京大学出版会、2014年)
  • 「災害と史料保存」(『日本列島 地震の2000年史』朝日新聞出版、2013年)
  • 「歴史資料と災害への備え」(日高真吾編『記憶をつなぐ-津波災害と文化遺産』千里文化財団、2012年
  • 「東日本大震災と歴史資料の救出」(『日本歴史学協会年報』第27号、日本歴史学協会、2012年)
  • 「東日本大震災と歴史の見方」(『歴史学研究』884号、2011年)
  • 「歴史資料の保全と古民家」(『歴史的建築リストの可能性~学会・行政・市民との連携に向けて~』日本建築学会、2009年)
  • 「地震で被災した歴史資料を保全する」(文化財保存修復学会編『文化財の保存と修復―東北の文化財』、クバプロ、2007年)

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