トピックス

 地理学教室でのイベントや話題、地理学に関する学会・シンポジウム等の情報を掲載しています。

2021-2023年

★神戸大学文学部・人文学研究科 地理学研究室卒論修論発表会 日時 2024年3月3日(日)

「生駒山におけるレクリエーション空間の展開」、「大型店立地による大都市周辺商業地域の機能変化―阪神御影駅周辺商業地域を例に―」、「記憶の継承と広島の場所性」、「石碑から見る水害の記憶の受容 ―広島市の水害碑を事例に―」、「「邂逅の場」としての橋 ―時代ごとに変化する橋のイメージ―」

★2023年3月31日をもって定年退職される藤田裕嗣教授の最終講義を以下の要領で行います。 講義タイトル: 地理と歴史との狭間で半世紀-高大連携事業も踏まえた到達点- 日時: 2023年3月18日(土)14:00~17:30(開場13:30) 場所: 神戸大学文学部B132教室 ※オンライン中継も行います なお、人文学研究科・文学部に所属の教員/事務員/学生の方々につきましては、特に事前連絡の必要はありません。ご関心のあるかたはぜひご参加ください。 なおその他の方がたは、申し込みをお願いいたします。

★神戸大学文学部・人文学研究科 地理学研究室卒論修論発表会 日時 2023年3月11日(土)13:00~17:00
会場:神戸大学文学部C棟5階大会議室/オンライン同時中継
1)卒論発表
「場所の日常性と映画作品」 、「観光地における芸術祭の地理学的特徴」 、「博覧会と植民地都市の形成」 、「鉄道が京阪神の地域活性化に果たす役割」 、「若者世代の出身地に対する地域認識とその形成過程」 、「地方都市における商店街の機能の変容と場所の複層性」
2)修論発表
「再開発による地域変容とソーシャルミックスの可能性」

★神戸大学文学部地理学研究室卒論発表会
日時:3月5日13:00~17:00(※web交歓会を含む)
会場:オンライン(Zoomミーティング機能を利用)。途中、入退場自由
 「都市の開発住宅地における空間とコミュニティ」 、「公衆浴場とジェンダー」 、「札幌オリンピックと都市の再編」

★地理学実習Ⅰの報告書を刊行しました。関係者に配布しております。

2019年・2020年

★神戸大学文学部地理学研究室卒論・修論発表会 2021年2月27日(土)午後、オンライン開催

今年も卒業・修了予定者の成果を披露する発表会を開催いたします。終了後、web交歓会も実施予定です。

卒論発表:「高齢化社会における商業施設の位置付け」、「競馬場の空間的特性に関する考察」、「近代における天皇の移動と地域に及ぼす影響について」、「港の場所イメージの変遷」、「商店街の変容と場所イメージ」、「「あわい」における場所の経験」

修論発表:「清末中国開港都市を描いた古地図に基づく分析」、「ベルリンにおける場所喪失の経験」

★今年度は新型コロナウイルス感染防止のため、諸々の対応をして参りました。前期は全学的にオンライン講義とし、ゼミも含めすべて遠隔授業で実施しました。学生個々人の様子がうかがい難いのが難点ですが、オンラインを活用した授業展開も、今後重要になると認識を新たにしました。後期はゼミは原則対面で、講義は遠隔で実施しました。地理学関係も講義はオンラインでした。巡検は年末にかけて再開させましたが、神戸市内や兵庫県内の日帰り圏にとどめています。遠方に大勢で行き難いのが現状ですが、足元の神戸の地理に注目でき、これも良い点の一つです。

2019年度:

★神戸大学文学部地理学研究室卒論・修論発表会 2020年2月29日(土)13時-17時、会場:神戸大学文学部

今年も卒業・修了予定者の成果を披露する発表会を開催いたします。終了後は学内で予餞会も行いますので、どうぞ振るってご参加ください。
なお河本さんが、3月17日の全国地理学関係卒業論文発表大会(学芸大)にて報告予定です。

卒論発表: 「六甲山における近代登山の受容―毎日登山から捉える「山」への認識―」、 「現代の都市公園におけるコモンズの創出―神戸新開地・湊川公園を事例に―」 、 「近代都市における公共空間の形成と変容―トイレ空間に着目して―」

修論発表: 「近世大坂における蔵屋敷の立地と関係性」

2017年・2018年

★神戸大学文学部地理学研究室卒論・修論発表会 2019年3月9日(土)13時-17時、会場:神戸大学文学部

今年も卒業・修了予定者の成果を披露する発表会を開催いたします。終了後は予餞会も行いますので、どうぞ振るってご参加ください。
予餞会:18時30分-20時30分、(JR六甲道駅付近にて)
卒論発表:「地域変化にみる教育活動の意味の変遷」; 「戦前期における盛り場の変容」;「農業の六次産業化政策に対する生産主体の動向」

修論発表:「法人サービス業の供給者特性に関する地理学的研究-愛知県名古屋市の会計事務所A社の顧客ネットワークの形成と専門家ネットワークの活用に着目して-」;「商店街における場所アイデンティティの形成-兵庫県尼崎市尼崎中央商店街とその周辺地区を事例に-」

兵庫地理学協会:『兵庫地理』63号が刊行されました。/12月特別例会 日時:2018年12月16日(日)13時30分~17時※今回巡検は行いません 会場:神戸研究学園都市 大学利用施設UNITY(ユニティ) 神戸市西区 学園西町1丁目 1-1 ユニバープラザ2F

人文地理学会(詳しくは学会HPをご覧ください)

★神戸大学文学部地理学研究室卒論・修論発表会 2018年3月10日(土)13:00~17:00 会場:神戸大学文学部C棟5階多目的室

卒論発表
「地名復活の過程と要因-石川県金沢市の旧町名復活を例に-」、「地方都市における路面電車の役割と実態」、「姫路モノレールに対する場所イメージの変遷」、「空港の旅客ターミナルにおける旅行者の身体的経験-場所、境界、作品分析の観点から-」、「元町高架下通商店街におけるグラフィティ-「明るさ」と「暗さ」に着目して-」、「尼崎における阪神間モダニズム-大正・昭和初期におけるダンスホールの現れ-」

修論発表 「場所イメージから再考する「阪神間モダニズム」―郊外住宅地芦屋の形成と変遷―」、「大学生のキャリア意識と居住地選好―メンタルマップ研究の視点から―」

★人文地理学会大会、11月18日(土)、19日(日)、明治大学(東京)にて。

★兵庫地理学協会、特別例会。12月10日(日)13:00開場、13:30開始-16:30まで。無料。

★兵庫地理学協会 夏季大会・巡検を8月5日(土)に予定しています。兵庫県篠山市です。

★人文地理学会では、研究会を随時、開催しています。詳しくは学会HPをごらんください。

特別例会「瀬戸内の再発見」/6月24日、14:00~17:20/岡山大学津島キャンパス/発表:中学校地理教科書にみる中国四国地方認識の変容;山陽3県の製造業における新規事業の取り組み;など/6月25日、エクスカーション「備中中部の歴史地理−成羽川水系をたどる−」

地理思想研究部会「ツーリズム、モビリティ、セキュリティ」/7月1日(土)13:30~/神戸山手大学/発表:Traveling people, things and data: borders and global flows; Mike Crang (Durham University)

地理教育部会例会 8月10日(木)午前・巡検「城下町園部の景観変遷をたどる」 /午後・発表等「身近な地域や学校での資料の活用を中心として」;南丹市国際交流会館

★歴史地理研究部会にて地理学教室の卒業生、院生が発表を予定しています。「歴史地理の卒論・修論発表会 」2017年9月2日(土)14:00~18:00、京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館第8講義室

2016年

  ★神戸大学人文学研究科・文学部地理学研究室 卒論・修論発表会

2017年3月11日(土)13:00~17:00/ 会場:神戸大学文学部 C棟5階多目的室C566(開場は12時30分頃から)

基調報告「城下町絵図から見た近世都市の変遷~尼崎城下町を事例に~」 卒論発表「商業地区における語られ方の変容 ~兵庫県尼崎市三和地区における商店街を事例に~」「高度経済成長期以降における地場産業の構造変化に関する研究 ~滋賀県甲賀・日野地域における薬業を例に~」「江戸時代の船乗りたちの認知距離~上方-江戸の航路を例に~」修論発表「エスニック・コミュニティにみるエスニック景観の形成過程について ~横浜中華街と神戸南京町を事例に~」「アルコール依存症の社会的構築とセルフヘルプグループという「場所」 ~断酒会における中高年単身男性の経験を事例として~」

★『反東京オリンピック宣言』公開書評会・シンポジウム/1月19日(木)/15:00~21:00(3部構成)/神戸大学・滝川記念会館//第1セッション 15:20-16:30「リオで、東京で、いまなにが起こっているのか」 講演:小川てつオ、いちむらみさこ、応答:小谷真千代(神戸大・院)、進行:佐々木祐(神戸大)/第2セッション 17:00-18:30「学生との対話集会:反オリンピックの可能性を問う」 エディター:小笠原、オーサー:阿部、塚原、原口(予定)/第3セッション 19:00-21:00「出版記念パーティー:『次の一手』を構想する」

★人文地理学会では、研究会を随時、開催しています。詳しくは学会HPをごらんください。 「スマートなるもの」の暴力批判—スマートシティをきっかけに/3月5日(日)/14:00〜17:00/同志社大学大阪サテライト・キャンパス教室1[OS1] // 発表:原口 剛「スマートなるものへの問いと抗い—寄せ場研究の視座から 」/コメント:北川眞也(三重大学)・二村太郎(同志社大学) 司会:森 正人(三重大学)

22年目の1.17にあわせ、次の展示会が予定されています。「阪神・淡路大震災関連展示」、 「安政南海地震の記憶と文化財」 2017.1.12(木)-2.1(木)、会場:神戸大学社会科学系図書館/「災害と文化財~阪神・淡路大震災によせて~」 2017.1.12(木)-2.10(金)、会場:神戸大学人文科学図書館ラーニングコモンズ

兵庫地理学協会では、夏季研究大会を開きます。ふるってご参加ください。発表、ポスター発表を現在受付中です。8月7日(日)巡検10時~12時:「加古川の近代化と日本毛織」(仮) 、研究会13時30分~17時、研究会会場:兵庫県立加古川東高等学校

人文地理学会では、研究会を随時、開催しています。詳しくは学会HPをごらんください。

・「地理教育夏季研修会:地理教育の現代的課題」(8/5、名古屋)、「歴史地理研究部会:近代京都の歴史地理」(9/10、京都)、「歴史地理研究部会:伝承の歴史地理」(10/22、大阪)、「2016年度大会」(11/12-13、京都大学)

2015年

卒論・修論発表会 恒例の、地理学教室卒論・修論発表会を開催いたします。興味のある方は是非、お越しください。日程:2月27日(土) 15:10開場、15:25~17:30 会場:神戸大学文学部C棟5階多目的室。卒業予定の4年生4名が発表をいたします。発表タイトルは以下の通りです。「造船企業の立地の変動とそれに伴う地域の変容 -愛媛県今治市を事例に-」「鉄道会社の郊外開発による遊興空間の創出と地域の変容」「温泉地の観光化と交通手段の変容 -兵庫県神戸市有馬温泉を事例に-」 「飲食業における京都イメージの活用 -京都市中京区の菓子店を事例に-」

 「池田浩士さん講演会——ファシズムの現在を生きる」12月1日(火) 「池田浩士さん講演会——ファシズムの現在を生きる」17時10分~19時30分 場所:神戸大学文学部B棟3階331教室

ファシズムは、遠い過去のものでしょうか。あなたと、そしてあなたの生きている社会と、まったく関係のないものでしょうか。「正しく美しい」世界をつくろうとボランティア精神を発揮し、共同作業に生きがいを感じながらファシズムの魅惑に取り込まれてしまった人々は、「わたしたち」と違って愚かだったのでしょうか。ファシズムは、いまこの社会には、あなたのとなりには、あなたの心の中には、存在しないと、なぜ言えるでしょうか。現在の、そして明日のファシストにならないために、一度立ち止まって、考えてみませんか。

応答:梶尾文武(神戸大学)・久山雄甫(神戸大学) *事前申し込み不要・どなたさまも歓迎いたします

主催:神戸大学大学院人文学研究科若手研究者支援プログラム

「フィールドワークをいかに実施するか、いかに活かすか」12月13日(日) 兵庫地理学協会例会 13時30分~17時 場所: 甲南大学岡本キャンパス523教室(5号館2階) 詳しくは兵庫地理学協会のブログまで。

巡検を10時~12時に実施します。 テーマ:酒造の道を歩く

集合場所:阪神魚崎駅(9:30受付開始 10:00出発) コース:阪神魚崎駅→菊正宗資料館→住吉川に沿って北上→JR住吉駅→有馬道→山田の水車→甲南大学 12:00解散

研究発表 「断酒会・酒害者のフィールドワーク」 「就職活動中の大学生からみる「場所への愛着」 」 「生徒と創る探求学習におけるフィールドワーク 」 「明石西部で見られたドッコンショ(湧水)について」

8月5日(水)14:30- 学際シンポジウム「自己/ナラティブ/メディア―古典からSNSまで―」 場所:神戸大学人文学研究科

9月26日(土)・10月3日(土) 13:30- 公開講座 「境界を作る・越える」  場所: 神戸大学瀧川記念学術交流会館大会議室

9月26日(土)14:00- 歴史地理研究部会「空中写真からみたアジア・アフリカ農村の変動」 場所:甲南大学8号館811教室

9月18日(金)~20日(日) 日本地理学会 秋季学術大会 場所:愛媛大学  ※当教室では、小谷真千代さんが「コンテナ化に伴う港湾の空間的再編と労働の景観-神戸港を事例として」で発表予定です。

研究会のお知らせ(人文地理学会)(終了)歴史地理研究部会では、2014年度提出の歴史地理学分野の卒業論文について発表会を開催します。会員以外からも(特に学生・院生のかた)多数の参加をお待ちしております。詳しくは、人文地理学会のHPをご覧ください。facebookでもご覧頂けます

7月25日(土)14:00~17:00  会場:京都大学文学部第1講義室

発表:① 絵はがきのなかの「つくられた」天橋立・・ 宮下 遥(京都府立大・院)/② 昭和三陸津波からの復興に関する歴史地理学的研究 ―岩手県気仙地方の沿海村落を事例に―・・ 辻本侑生(浜銀総合研究所)/ コメント:島津俊之(和歌山大学),藤田裕嗣(神戸大学)

なお人文地理学会では、11月14日(土)と15日(日)に、大阪大学豊中キャンパスで2015年度大会を開催予定です。

研究会のおしらせ(兵庫地理学協会)(終了)

地理教育夏季研修会(人文地理学会と共催:第34回地理教育研究部会)を開催いたします。なお兵庫地理60号が刊行されました。本学教員の論考も掲載されています。

8月8日(土) 詳細は、兵庫地理学協会まで

10:00~12:00 明石市内巡検 「明石城下町の変容を見る」

13:30~17:00 テ ー マ: 地理教育におけるアクティブ・ラーニング(会場: 明石市生涯学習センター学習室1 )

研究会のお知らせ(終了)

ニコラ・モッチ氏(現在、客員研究員として滞在中)によるワークショップを連続開催中です。6月5日(金)「サルデーニャ ~涸渇した島」には学内から21名の参加があり、ニコラ氏の地元サルデーニャ島への理解を深めました。なお次回は海港都市研究センターワークショップとしての開催です。

6月16日(火)「コンテナ港における港湾労働と新自由主義的政策~マレーシアとタイの事例研究から~」(→ポスター)

講師:ニコラ・モッチ氏(イタリア・サッサリ大学)、コメンテーター:小谷真千代(神戸大学大学院人文学研究科博士後期課程)

17時30分~19時00分、文学部A棟1階学生ホール(申し込み等不要、参加無料)/主催:海港都市研究センター

第11回海港都市国際検討会への参加 博士後期課程の小谷さんが、第11回海港都市国際検討会(at台湾,中央研究院) にて発表を行いました。この研究会は、神戸大学海港都市研究センターと中国、台湾、韓国の拠点大学が 持ち回りで開催している研究会の一環です。

東川崎町における巡検 4月17日に地理学演習・実習の授業を兼ねて、巡検を行いました。目的は神戸市東川崎町を見ることです。客員研究員として来日中のニコラ氏に対する案内も兼ねて実施しました。当日は神戸駅から新開地、東川崎町の街なかや造船・港湾施設、ハーバーランドにある労働者のマネキンのモニュメントなどを見て、港湾労働の場としての当地への理解を深めました。

2015 年 日本地理学会に本学より参加 2015 年日本地理学会春季学術大会にて、本地理学教室の院生が発表を行いました。発表者:中川「近代都市における 公共空間の社会的な生産―京都駅前広場を事例として」

【日 時】2015年 3月28 日(土曜)  【会 場】日本大学文理学部  主催:日本地理学会

2014年

2014 年度 全国地理学専攻学生卒業論文発表大会 に本学より参加 当地理学教室から1名が参加・発表いたします。 【日 時】2015年 3月16 日(月曜)9 :00 ~  【会 場】東京学芸大学 主催:日本地理教育学会(当日プログラムは、学会HPをご覧ください

2014 年度 地理学研究室卒論・修論発表会のご案内

2014 年度の卒論・修発表会を下記のとおり開催いたします。ご関心のある方はどなたでもご 参加ください。ご来臨をお待ちしてります。
【日 時】2015年 2月 28 日(土曜)15 :00 ~  【会 場】神戸大学文学部 A1階学生ホール。

公開講演会「釜ヶ崎に学ぶ―日雇い労働者の労働と生活」のご案内  日雇い労働者の労働と生活について学ぶ講演会が開かれます。地理学の原口と、海老一郎さん(西成労働福祉センター)がお話しします。

12月17日(水)、17:00~18:30、K601 教室。※ESD 論(持続可能な社会づくり2)の一環として行うものです。

研究会「自然地理学の役割」の開催 大学における自然地理学教育の実践と課題についての発表です(兵庫地理学協会・人文地理学会の共催)。11月17日まで開催した歴史地震の展示会に関連してポスター発表を行います。12月14日(日)、13時30分から、兵庫教育大学ハーバーランドキャンパスにて。

ワークショップ+展示会「歴史地震に学ぶ津波の実態」(終了)このたび地理学教室では、2014年度企画・フィールドからの地理学として、「阪神・淡路大震災、および歴史地震から学ぶ災害・災厄」というテーマを掲げ、ワークショップや展示会を実施いたします。 災害に関する研究は、地理学でも大きなテーマの一つであり、来年1月に阪神・淡路大震災から20年を迎えるのを前にした企画です。11月7日~11月17日。(終了しました)

「第一次世界大戦開戦100年と青野原捕虜収容所展」(終了)

第一次世界大戦開戦100周年の記念企画。神戸大学、オーストリア大使館、加西市、EUIJ関西の共催で、兵庫県に出現した捕虜収容所について紹介します。11月10日(月)~28日(金)、関連で演劇、音楽会を開催。会場、百年記念館 (詳しくは、人文学研究科のHPへ)

大学文書史料室 特別展「官立神戸高商物語―水島銕也初代校長生誕150年記念―」(終了)

神戸大学の礎である旧制官立神戸高等商業学校では、革新的な教育改革を次々と行うとともに、人間味あふれる教育で多くの優れた卒業生を輩出しました。百年記念館にて、10月23日(木)~10月31日(金)の開催。(詳しくは、神戸大学HPへ。)

文学部文化財学講座のページができました

文化財学講座では従来から講義のほか、学芸員資格取得を目指す学生を支援してきました。今回、学芸員資格や文化財学の講義について紹介するページを作りましたので、ご参照ください。。

トークセッション「大阪から考えるジェントリフィケーション~都市は滅びるのか?

9月13日(土)、本学の原口 剛と、酒井隆史さん(大阪府立大)がトークセションを行いました。

イベント「船の世界~先人の知恵とハイテクの集合~」(8月23・24日)

神戸大学海事博物館の企画展「船舶模型から学ぶ人・海・船」関連イベントが開かれます。(⇒イベントHP

日時 : 8月23日(土)・24日(日) 10:00~16:00 / 会場 : 大阪・梅田、ナレッジキャピタル北館2階・アクティブスタジオ

地理学研究室ホームページのリニューアルについて

ホームページを一部リニューアルしました(変更点は主に部内者向けです)。新たに文学部・人文学研究科や、現在進めている科研費プロジェクトへのリンクバナーを設置しました。更新情報は随時、トップページにてお知らせいたします。今後ともよろしくお願いいたします。

なお、2013年度の地理学研究室の活動概要を、アップしました。

2013年

大城直樹准教授 離任のお知らせ (2013.4.6掲載)

 2013年3月を以って大城直樹准教授が神戸大学大学院人文学研究科を離任し、4月より明治大学文学部の教授に就任されました。

2012年

原口剛准教授 着任のお知らせ (2012.10.9掲載)

 2012年10月より、地理学専修の教員として原口剛准教授が着任しました。専門は都市社会地理学です。

日本地理学会2012年秋季大会Webサイトを開設しました(2012.9.22掲載)

 神戸大学鶴甲第1キャンパスにおいて、10月6日(土)~9日(火)の4日間にわたり日本地理学会2012年秋季学術大会を開催します。
それに合わせ、本 Webサイトでは開催校から参加者の皆さんへ、大会に関する情報を提供してまいります。

長谷川孝治教授 最終講義および退職記念パーティについて (2012.2.14掲載)

 長谷川孝治教授の最終講義および退職記念パーティーは無事に終了しました。
お忙しい中予想を超える人数の OB・OGのみなさん、ならびに縁のある先生方にお集まりいただいたこと御礼申し上げます。

長谷川孝治教授 最終講義および退職記念パーティを開催します (2012.1.10掲載) 終了しました

 本教室所属の長谷川孝治教授が2012年3月末を以って退職するのにあわせ、2月11日(土・祝)に最終講義および退職記念パーティを開催します。
また、同日に 2011年度 神戸大学文学部地理学研究室の卒業論文・修士論文発表会も実施します。

2011年

兵庫地理学協会 夏期研究大会のお知らせ (2011.7.7掲載) 終了しました

 兵庫地理学協会の夏期研究大会が8月5日(金)、県立柏原高等学校にて開催されます。
巡検の部が 10:00より、研究発表の部が12:30よりの予定ですので、万障お繰り合わせのうえお越しください。

地理教育研究会 第50回大会のお知らせ (2011.7.7掲載) 終了しました

 地理教育研究会の研究大会が、第50回を記念して第1回大会が開催された明治大学で、7月31日(日)~8月 2日(火)の3日間にわたり開催されます。
お申し込みは 7月15日(金)までとなっておりますのでお早めにお申し込みください。

神戸大学地理学教室のTwitterアカウントを開設しました (2011.6.23掲載)

 サイトリニューアルに合わせ、神戸大学地理学教室のTwitterアカウントを開設しました。
入試・イベントに関する情報や現地からの巡検の様子等をお伝えする予定ですので、ぜひフォロー下さい。 ⇒2013年4月をもちまして更新を停止いたしました。

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