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社会文化論コース 文化資源論(後期課程のみ)

教育研究分野について

文化財学・文化資源学に関する実証的・応用的な研究を行います。日本有数の重要な美術館・博物館である大和文華館および奈良国立博物館と連携し、実際の博物館運営や文化財保存方法を学ぶことができます。さらに、最先端の科学的調査法を習得し、各地の調査現場における文化財調査を体験することにより、情報と人材のネットワークを構築できる学識の幅広さと応用力を身につけさせ、博物館・美術館・自治体において文化財保全・文化財行政を担当できる高度な知識を持った人材を養成します。

教員紹介

教員名 専門分野
教 授 前田 徹 日本中世史
教 授 中村 弘 日本考古学(古墳時代)

大和文華館

財団法人大和文華館は、日本美術及び関係諸文化に関する資料を蒐集し、その研究及び鑑賞を奨励し国民の教養と新しい文化の創成に資するとともに、世界の文運に寄与し人類の平和と親睦とに貢献することを目的として、昭和21年(1946)に当時の近鉄社長で美術館構想の発案者種田虎雄氏を代表発起人として発足した。その後、昭和35年(1960)に近畿日本鉄道株式会社創立50周年記念事業のひとつとして奈良市学園南に美術館が開館し、美術館構想の実現を委嘱されていた矢代幸雄氏が初代館長となった。

所蔵品は、古代から現代にいたる日本・中国・朝鮮を主とした東洋の絵画・書蹟・彫刻・陶磁・漆工・金工・染織・硝子などの美術工芸品およそ2000件である。この中には「寝覚物語絵巻」・「一字蓮台法華経」・「婦女遊楽図屏風(松浦屏風)」・「李迪筆 雪中帰牧図」の国宝4件をはじめ、「佐竹本三十六歌仙絵小大君像」・「可翁筆 竹雀図」・「埴輪鷹狩男子像」・「高麗青磁九竜浄瓶」などの重要文化財31件、「阿国歌舞伎草紙」・「宮川長春筆 美人図」などの重要美術品14件が含まれている。コレクションの中核をなすのは、横浜在住の実業家で大蒐集家であった原三渓翁(富太郎)の旧蔵品である。また、これとは別に中村直勝博士蒐集文書(双柏文庫)664件、近藤家旧蔵富岡鉄斎書画コレクション143件、鈴鹿文庫(和書)約6162冊などを館蔵する。

展覧会は、館蔵品をさまざまな角度から選択してテーマごとに展示する平常展を1年に4回、特定の主題のもとに館内外の美術品を展示する特別展及び特別企画展を毎年4回開催している。また、美術に対する関心を高めるため、美術雑誌『大和文華』(昭和26年創刊、年2回発行)をはじめ、『所蔵品分冊目録』・『名品図録』・『特別展図録』などを出版している。

  • 所在地:〒631-0034 奈良市学園南1-11-6
  • Tel:0742-45-0544

兵庫県立歴史博物館

(文章準備中)

  • 所在地:〒670-0012 兵庫県姫路市本町68
  • Tel:079-288-9011

兵庫県立考古博物館

(文章準備中)

  • 所在地:〒675-0142 兵庫県加古郡播磨町大中1丁目1−1
  • Tel:079-437-5589

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