神戸大学文学部心理学研究室

　・学歴
　　2006年3月　愛知県立旭丘高等学校 卒業
　　2006年12月　EFインターナショナルランゲージスクール 卒業
　　2010年6月　サンタモニカカレッジ 卒業
　　2012年3月　カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)心理学部/人類学部 卒業
　　2013年4月　神戸大学大学院人文学研究科 博士前期課程 入学
　　2015年3月　神戸大学大学院人文学研究科 博士前期課程 修了
　　2015年4月　神戸大学大学院人文学研究科 博士後期課程 入学
　　2018年　　 同校在学中


　・職歴
　　2012年　燃料電池研究センター(FCRC)


　・関心領域
　　親しい人間関係
　　絆の確認
　　孤独感
　　嫌悪感


　・所属学会
　　日本社会心理学会
　　日本人間行動進化学会


　・栄誉学生会
　　Phi Theta Kappa
　　Alpha Lambda Delta
　　Phi Eta Sigma

業績

　・著書

　　（付属教材の翻訳担当）
　　大坪庸介・アダム･スミス（2017）. 英語で学ぶ社会心理学　有斐閣

　・学術論文

　　Yamaguchi, M., Smith, A., & Ohtsubo, Y. (2017). Loneliness predicts
　　　insensitivity to partner commitment. Personality and Individual
　　　Differences, 105, 200-207.

　　Yamaguchi, M., Masuchi, A., Nakanishi, D., Suga, S., Konishi, N., Yu, Y. Y.,
　　　& Ohtsubo, Y. (2016). Experiential purchases and prosocial spending
　　　promote happiness by enhancing social relationships. The Journal of
　　　Positive Psychology, 11(5), 480-488.

　　Yamaguchi, M., Smith, A., & Ohtsubo, Y. (2015). Commitment signals in
　　　friendship and romantic relationships. Evolution and Human Behavior,
　　　36(6), 467-474.

　　Ohtsubo, Y., Matsumura, A., Noda, C., Sawa, E., Yagi, A., & Yamaguchi, M.
　　　(2014). It's the attention that counts: Interpersonal attention fosters
　　　intimacy and social exchange. Evolution and Human Behavior, 35(3),
　　　237-244.

　・学会発表（国内学会・口頭発表）

　　山口真奈・菅さやか・中西大輔・増地あゆみ・小西直喜・兪叶韵・大坪庸介,
　　　「何を買えば幸せになれるのか？−大学生の消費行動と幸福感−」,
　　　日本社会心理学会第55回大会, 22-01, 北海道大学, 2014年7月27日

　・学会発表（国内学会・ポスター発表）

　　山口真奈・大坪庸介, 「孤独感とパートナーのポジティブ・ネガティブな行為に
　　　対する解釈」, 日本人間行動進化学会第7回大会, 16, 神戸大学,
　　　2014年11月29日

　　山口真奈・大坪庸介, 「友人・恋愛関係における絆の確認行動」,
　　　日本人間行動進化学会第6回大会, P9, 広島修道大学, 2013年12月7日

　　山口真奈・大坪庸介, 「親密な関係における絆の確認行動に関する探索的研究」,
　　　日本社会心理学会第54回大会, P03-22, 沖縄国際大学, 2013年11月2日


　・受賞歴

　　神戸大学大学祭（六甲祭）・アカデメイア企画　最優秀賞（2013年11月10日）

　　〒657-8501 兵庫県神戸市灘区六甲台町１−１
　　神戸大学文学部心理学研究室　078-803-5562（研究室直通）
　　e-mail:manay*lit.kobe-u.ac.jp (*を@に変更してご送信ください)