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教員紹介

准教授 石山裕慈 ISHIYAMA Yuji  [KUID]

履歴

1979年生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院人文社会系研究科修士課程・博士課程修了(博士(文学))。弘前大学教育学部講師・准教授を経て、2013年より現職。

専門分野

国語学(国語史)
日本語音韻史を中心とした国語史学に関心があり、特に日本漢字音史(つまり漢字の「音読み」の歴史)を研究しています。古代中国語を当時の日本人がどのように受け入れ、それがどのように変わっていったのか、という点に興味を抱いています。個別の研究テーマとして、字音声調と漢語アクセントとの相関関係や、学習の場によってどのような違いがあったのか、またそれが日本漢字音の形成にどのように関わってきたのか、などといったことにも着目しています。

主な著書・論文

  • 「涅槃講式における漢語声調の変化についての考察」(『訓点語と訓点資料』115、2005年)
  • 「貞亨版『補忘記』の漢語アクセント」(『国語と国文学』85-3、2008年)
  • 「中世呉音字音直読資料における境界の消滅について」(『日本語の研究』5-3、2009年)
  • 「室町時代における漢字音の清濁―『論語』古写本を題材として―」(『弘前大学教育学部紀要』108、2012年)

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