HOME > 教員紹介 > 大坪庸介

教員紹介

准教授 大坪庸介 OHTSUBO Yohsuke  [Webpage] [KUID]

履歴

1971年生。1996年北海道大学大学院文学研究科修士課程修了(行動科学修士)。2000年Northern Illinois University Ph. D. 北海道大学文学部助手、奈良大学社会学部講師などを経て、2007年より神戸大学文学部准教授。

専門分野

社会心理学・進化心理学
進化ゲーム理論の考え方を社会心理学的テーマに適用し、人間の社会行動の適応基盤について研究している。従来の社会心理学では、対人行動(自己呈示など)と対人認知(特性推論など)は別々に研究されていた。これに対して、進化ゲーム理論(特にシグナリング・ゲーム)の分析枠組みを適用すると、対人行動と対人認知はそれぞれシグナルの送り手と受け手の間で行われるゲームと捉えることができる。社会行動の行為者・知覚者を統合的に扱う研究をしていきたいと思っている。

主な著書・論文

  • 北村英哉・大坪庸介 (2012)『進化と感情から解き明かす社会心理学』 有斐閣
  • Matsumura, A., & Ohtsubo, Y.(2012). Praise is reciprocated with tangible benefits: Social exchange between symbolic resources and concrete resources. Social Psychological and Personality Science, 3(2),250-256.
  • Ohtsubo, Y., Masuda, F., Watanabe, E., & Masuchi, A. (2010). Dishonesty invites costly third-party punishment. Evolution and Human Behavior, 31(4),259-364.

ページトップへ