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教員紹介

准教授 芦津かおり ASHIZU Kaori  [KUID]

履歴

京都大学大学院文学研究科博士後期課程(英語学英米文学専攻)単位取得退学。日本学術振興会特別研究員、Oxford University, Research Associate、大谷大学専任講師・准教授を経て、2010年より神戸大学准教授

専門分野

イギリス文学・演劇
研究対象の中心はシェイクスピア。近年は日本におけるシェイクスピア受容を中心に研究している。日本におけるシェイクスピア劇の翻案や翻訳は、この劇作家と日本との長く複雑な交渉の産物であり、その過程の諸相を映し出す鏡とも呼べるもの。その分析を通して、日本社会や歴史・文化の特性を浮き彫りにすると同時に、英米主導のシェイクスピア批評の再検討や、シェイクスピア劇の読み直しをも目指している。

主な著書・論文

  • “Politicizing Hamlet---Shohei Ooka's Hamlet's Diary,” Unbroken Wings: English Literature Today(Universal, 2010), 1-9.
  • 『二つの『葉武列土倭錦絵――<東西文化融合>の背後にあるもの』Albion 58 (2012): pp. 1-18.
  • “Grave Relation---: Hamlet , Jyuran Hisao’s ‘Hamuretto’, the Emperor and the War.” Cahiers Élisabéthains 87(2015): pp. 65-77.
  • (翻訳)バーバラ・ピム『よくできた女』(みすず書房、2010年)
  • (翻訳)バーバラ・ピム『幸せのグラス』(みすず書房、2015年)

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