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Last updated at 5 Jun. 1998


河口慧海将来品とラマ教美術

会期:平成11年1月5日〜3月14日
会場:東洋館第10室

    当館には、ラマ教すなわちチベット仏教に関連する遺品として、河口慧海(1866〜1945)が将来した彫刻・仏具・生活用具のほか、金銅像やタンカ(ラマ教の曼荼羅の一種)等、多数の美術工芸品がある。今回は、それらの中から、中国、チベットを中心に、10世紀から19世紀頃までに制作された多彩な品々、100余点を選定し、陳列する。数々の艱難を乗り越えて、鎖国状態のチベットへ入境を果たした河口慧海が自ら収集した貴重な資料や、時に奇怪とも言える造形の中に限りないエネルギーの躍動を宿す神像などの遺例からは、ラマ教美術の神髄の一端を汲み取ることができよう。

木造菩薩立像 河口慧海将来

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