第614号 1924（大正13）年12月15日
惜しむらくは人なし
碌々録
週間要報
北京政局の推移続報（張作霖の巡閲使辞任通電）（外公団の承認、馮孫の外遊説）
外交団の執政政府承認（覚音に止め、正式承認は未し）
孫文と馮玉祥の行動如何（張段の為め制肘され愈々外遊乎）
執政政府の対江蘇策（十一日斉の罷免令下る）
北京政府対長江政策（付西南各省の態度如何）
広東嶺南大学の匪徒事件
支那時事日誌
列強在支活動と支那政局の関係（二）曾友豪
三、赤露の在支活動
支那全国実業会議（六）
社会
時局滬聞
善後会議議場決定
李思浩と内外債案
執政政府の三命令
蒙古側と清室問題
章士釗の記者招待
国民会議予備会議
孫の共産主義弁解
国民党と労働党
欧州各国の対極東策
蔡成勳江西を去る
故伍廷芳国葬消息
西南各省連合機関
陳炯明最近の動静
唐紹儀尚北上せず
康有為と清室問題
王汝勤と四川湖南
北京露大学長解職顛末
呉佩孚の最近動静
杜錫珪突如来滬す
陳世光就任に決定
何豊林の在滬動静
張福来の来滬消息
段の代表二名南下
芬蘭の領事館設立
阿片会議と支那側
四川の軍事形勢
支那時局と輿論
滬上軽質銅貨増加
上海租界市参事会
支那国内鉄道現状
電料局上海へ移る
上海寧波運賃割引
支那の動乱と日本の財界
漢治萍対日借款案
支那商標登録順調
外交問題調査命令
河南敗兵の掠奪騒
大小彙報
文学の標準（十五）＊胡先●〔馬+肅〕
財界大小彙報
金融市況