332号 1919(大正8)年623

一大事因縁

週間要報
 総統問題と内閣問題
 排日運動と裏面
 驚くべき無政府主義伝単
 東方代治機関
 北京学生已に沈静
 調印又も籍口さる
 広東の形勢
 孫洪尹と過激派
 支那紙の苦肉策
 八年度予算内容

上海報界の過去及現在(三五)
 第二革命と上海(一)

民国政治史論
 第三革命時代(一、機動く)

資料
 華商紗廠聯合会

漢字新聞論調
 調印か不調印か(申報)
 国内和議(新聞報)
 民徳と民智(時報)
 吾之毒薬観(神州日報)
 国民政局に注意せよ(新聞報)

雑報

 学生騒動余焔
 愚かなる毒薬謡言
 沈聯芳の辞職
 過激主義の書籍を罷禁す
 申報米記者招待
 有価証券等印刷禁止
 激主義の「兵士須士」
 在上海山東省人
 通関業者
 支那貨米国輸出の機会
 紙業者造紙所設立
 独逸郵便局の引渡し
 金塊輸入
 交易所合弁となる
 中国銀行則例問題
 支那銀圓の劃一
 米大学講師来友
 浙江繭不作
 日貨排斥の根本計画
 上海晨報出ず
 学工主義
 支那茶と米国
 商業研究会成立
 杭州新糸の価開き
 乾繭の景況
 郵便儲蓄開設の勧告

趣味の上海


碌々録

喜劇か笑劇か

文苑
 東大陸自序

命令