伊藤 彰規 いとう あきのり
- E-mail
- akinori-ito[AT]stu.kobe-u.ac.jp
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- 個人ホームページ
- https://sites.google.com/site/aknr0726/
- 専門分野
- 認知意味論，移動表現，状態変化表現，結果構文，類型論
- 出身地
- 神奈川県
- 趣味
- クラシックピアノ，音楽鑑賞，カフェ巡り
経歴
- 2013年4月 - 2016年3月：日本学術振興会 特別研究員(DC1)
学術論文
- 伊藤 彰規 (2015) 「Talmy類型論と結果構文の類型論の統合に向けた試論」『日本認知言語学会論文集 第15巻』 pp.328-339, 日本認知言語学会.
- 伊藤 彰規 (2014) 「着衣表現からみる客体移動表現の類型論」『日本認知言語学会論文集 第14巻』 pp. 274-286, 日本認知言語学会.
- 伊藤 彰規 (2013) 「移動表現の類型論の拡張:着衣動詞の類型論」『日本認知言語学会論文集 第13巻』 pp. 134-145, 日本認知言語学会.
- 伊藤 彰規 (2012) 「イベント統合の類型論に基づく日本語の着衣動詞の意味分析」『読書会の記録』 第2号 pp. 23-32,「言語と人間」研究会.
学会発表
- ITO, Akinori. (2015) A corpus study of change-of-state expressions in English from the viewpoint of Talmy’s typology. The 13th International Cognitive Linguistics Conference. Newcastle, UK. July 20-25, 2015.
- 伊藤 彰規 (2015) 「コーパスを用いた英語における状態変化表現の表現パターン研究」関西言語学会第40回大会, 神戸大学. (ワークショップ「コーパスに基づく認知意味論研究」第1発表) 2015年5月23日.
- 伊藤 彰規 (2014) 「Talmy類型論と結果構文の類型論の統合に向けた試論」 第15回日本認知言語学会全国大会, 慶応義塾大学. 2014年9月21日.
- ITO, Akinori. (2013) A cross-linguistic study of expressions of putting and dressing events: Toward a Conformation-based typology. International Workshop SYLEX III: Motion and Space across Languages and Applications. Zaragoza, Spain. November 21-22, 2013. (ポスター発表)
- 伊藤 彰規 (2013)「着衣表現から見る客体移動表現の類型論」 第14回日本認知言語学会全国大会, 京都外国語大学. 2013年9月22日.
- 伊藤 彰規 (2012)「移動表現の類型論の拡張: 着衣動詞の類型論」 第13回日本認知言語学会全国大会, 大東文化大学. 2012年9月8日.
- ITO, Akinori. (2011) An analysis of Japanese verbs of dressing: Based on Talmy’s Motion Event Frame. The 11th International Cognitive Linguistics Conference. Xi'an, China. July 11-17, 2011.
研究会などにおける発表
- 伊藤 彰規 (2016)「移動と状態変化の概念的平行性と英語における表現パターンの研究」 京都言語学コロキアム, 京都大学. 2016年12月17日.
- 伊藤 彰規 (2014)「Talmy類型論における移動表現と状態変化表現の関連性」 京都言語学コロキアム, 京都大学. 2014年4月26日.
- 伊藤 彰規 (2013)「着衣表現から見る客体移動表現の類型論」 京都言語学コロキアム, 京都大学. 2013年4月27日.
- 伊藤 彰規 (2010)「Motion Event Frameに基づく日本語の着衣動詞の意味分析」 HLC言語と人間研究会, 立教大学. 2010年12月18日.