- e-mail
- tanaka-s[AT]lit.kobe-u.ac.jp
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- 専攻分野
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言語学、音韻論、音声学
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担当授業科目
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学部: 言語学特殊講義、音声学、言語学演習、音声学演習、人文学基礎（言語学）
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大学院: 音声学特殊研究I、II、音声学演習I、II、理論言語学演習I、II
研究内容
- 研究分野
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日本語・諸言語のアクセント・リズム・イントネーション（韻律）、イタリア語、方言音声
- 研究課題
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日本語・諸言語におけるアクセント・リズム現象の一般化、複合語アクセントの分析、借用語音韻論、方言音声（名古屋・大阪方言）の調査・分析、言語現象と言語文化との関わり、日本語・外国語音声教育への応用
略歴
- 学歴
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大阪外国語大学日本語学科（学士：言語・地域文化）
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大阪外国語大学大学院日本語学専攻（修士：言語・文化学）
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神戸大学大学院文化学研究科（博士：文学）
- 職歴
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長崎総合科学大学別科日本語研修課程専任講師、神戸女学院大学文学部専任講師、准教授を経て、2010年10月、神戸大学大学院人文学研究科／文学部准教授、現在、教授。
主な著書、学術論文等
- The Phonetics and Phonology of Geminate Consonants （分担：2017年 Oxford University Press）
- 『現代言語理論の最前線』（共編著：2017年 開拓社）
- 『音韻研究の新展開』（共編著：2017年 開拓社）
- 『現代の形態論と音声学・音韻論の視点と論点』（共編著：2015年 開拓社）
- 『音韻・音声』（分担：2013年 J&C Publishing（韓国））
- 『リズム・アクセントの「ゆれ」と音韻・形態構造』（2008年 くろしお出版）
- 『日本語の発音教室−理論と練習』（共著：1999年 くろしお出版）
- 『漢語の言語学』（共著：2010年 くろしお出版）
- ‘Kattobase: The linguistic structure of Japanese baseball chants’, Proceedings of Annual Meeting of Phonology 2018（共著：2019年 The Linguistic Society of America）