研究の計画 - 異なるコミュニティ間の行動規範
種々のコミュニティ間の共生や対立に関わる言説・現象を、人間の行動や生活態度を規定するエートスとして捉え、それが社会や文化に及ぼす実践的な影響力を解明する。特に今年度は、地震災害などの緊急時に国際的な支援を行う場合の「行動規範」の望ましいありかたについて研究する。具体的には、
- 災害(disaster)や危機的状況時(crises, hazards)などにおいて、支援者と当事者双方で共有しうる「行動規範(code of conduct)」やその説明責任(accountability)の問題を解明する。
- 「国連人道問題調整事務所・神戸」、「アジア防災対応ネットワークADRRN」、「バンドゥン・ソーシャル・ワーク校PUSKASI」(大学院・研究所)及び「インドネシア災害対応協会MPBI」との共同により研究を進めていく。
- 学内的には「都市安全研究センター」、「現代教育GP」、「災害文化研究会」との連携を企図し、研究を進める。