教 授 藤井  勝 FUJII Masaru [KUID]

履歴

1955年生まれ

1983年神戸大学大学院文化学研究科単位修得退学

1983年神戸大学大学院文化学研究科助手

1987年名古屋大学教養部講師

1991年神戸大学文学部助教授(2005年 教授 現在に至る)

1997年 博士(文学)学位を取得

専門分野  日本および東南アジアの家族・地域社会に関する社会学的研究、および歴史社会学

 

大学院生時代より社会に対する歴史社会学的アプローチに関心をもち、このアプローチを中心に据えて日本の家族・地域社会の研究を行ってきた。具体的には、日本社会の基層的側面である家・同族、そして村の問題である。そして近年は、東南アジアとくにタイの家族・地域社会に対象を広げて研究を展開している。タイの大学での研究教育の経験もある(コーンケーン大学:2000年9月より半年、チュラーロンコーン大学:2005年2月より8ヶ月半)。さらに日本と東南アジアの新しい関係性の構築に関心をもっている。

主な著書・論文

『家と同族の歴史社会学』1997年、刀水書房 (中国語訳[王仲涛]、2005年、商務印書館)

「前近代の東北タイと地域社会」『文化学年報』23、2003年

『東アジアの家族・地域・エスニシティ』(共著)、東信堂、2005年

「タイ東北部村落社会の《家-村》論的考察」『年報・村落社会研究』44、2009年