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教員紹介

教授 釜谷武志 KAMATANI Takeshi  [KUID]

履歴

1953年生。京都大学大学院文学研究科博士後期課程中退。京都大学助手、富山大学助教授などを経て、1989年神戸大学文学部助教授、99年教授。

専門分野

中国古典文学
唐代以前の詩文を対象に、当時の宗教思想や文学思想と関連づけて、新たな解釈を試みている。とりわけ、民間歌謡である楽府詩を礼楽制度の変遷の中でとらえ直すこと、両漢期における文学作品の創作法を追究すること、を当面の課題にしている。院生諸君には、文献資料の精緻な読解力を養うことと、それにもとづき、通説にとらわれない大胆な発想で、文学史を書きかえるような研究成果を出してくれることを期待している。

主な著書・論文

  • 「賦に難解な字が多いのはなぜか――前漢における賦の読まれかた――」(『日本中国学会報』48、1996年)
  • 「端午節と五月五日」(『六朝学術学会報』4、2003年)
  • 『陶淵明<距離の発見>』(岩波書店、2012年)

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