神戸大学大学院人文学研究科倫理創成プロジェクト

『21世紀倫理創成研究』等、定期刊行物の目次

『倫理創成講座ニューズレター』

創刊号

タイトル 著者 ページ
巻頭言:私にとっての「倫理」 岩崎信彦 1
物語の「創成」 山本道雄 2
中国(文化)の身体感覚 佐々木衛 5
パーソンズの医療社会学 油井清光 8
木を見て森を見ず 菱川英一 10
諫早湾干拓の現在から見た環境倫理的課題 松田毅 11
偏見・ステレオタイプの心理的基礎 唐沢穣 15
歴史叙述の物語性と倫理 樋口大祐 17
工学倫理と文科学研究科 羽地亮 20

第2号

タイトル 著者 ページ
工学倫理の論壇批評 羽地亮
内なる西 菱川英一
水の「環境倫理」―「コモンズ」としての水あるいは水の「グローバル化」― 松田毅
フランスでの安楽死論議 山本道雄
ブライアン・S・ターナー教授講演会をめぐって
―身体の社会学と新たな人権規範の創成―
油井清光
寄稿:moralのvoid―現代終末期医療という取り組み― 池永新
寄稿:日本生命倫理学会第15回年次大会に参加して 茶谷直人

第3号

タイトル 著者 ページ
特別寄稿:人生の目標 塩澤俊一
「主体であること」のむずかしさ 池永新
インフォームド・コンセントにおける「説明」のあり方に関する小考察 茶谷直人
技術的な「安全」と社会の「安心」 羽地亮
歴史の読み方について―ギンズブルク『歴史を逆なでに読む』 樋口大祐
われらを試みに―アイルランド語話者の世界と霊性 菱川英一
リスク・コモンズ・予防原則 松田毅
わが国における終末期医療について 山本道雄
医療倫理と文化的伝統の再構成 油井清光

第4号

タイトル 著者 ページ
巻頭言:倫理創成研究の今後について 松田毅
特集:平成17年度倫理創成論講座活動報告
  • 講演:過失が問題になる社会 / 斉藤了文
  • シンポジウム:グローバリゼーションと再魔術化する世界
    1. 場の「消失」と「創出」 / 伊豫谷登志翁
    2. 再魔術化時代の資本と技術
      ―『マルクスとウェーバー』からハイデガーへ / 山之内靖
講演:科学技術のガバナンス論とリスク問題 小林傳司
第5回「倫理創成講座」を終えて 乾浩章
感想:乾浩章氏の講演を聴いて 藤木篤
倫理創成研究の動向 シュレーダー=フレチェットの『リスクと合理性』から 松田毅

第5号

タイトル 著者 ページ
巻頭言:「リスク社会を考える」 岩崎信彦 @
特集:社会リスクを考える
  • 第10回倫理創成研究会シンポジウム「ノン・アスベスト社会のために」(T)
  • 第12回倫理創成研究会シンポジウム「ノン・アスベスト社会のために」(U)
  • 第13回倫理創成研究会
2-55
倫理創成研究会 諸報告
  • 第8回倫理創成研究会 / 報告:樋口大祐
  • 第9回倫理創成研究会 / 報告:羽地亮
  • 第11回倫理創成研究会 / 報告:油井清光
56-57

『21世紀倫理創成研究』

創刊号

タイトル 著者 ページ
環境リスクの倫理学序説―その方法論的考察― 松田毅 1
環境保健における疫学の役割と課題 島正之 19
社会(国民)と化学(科学)の関わり―化学物質とリスク管理について― 林昌彦 44
アスベストに関するリスクコミュニケーションの実際 永倉冬史 58
船員のアスベスト被害、その実態と課題―元船員の証言より― 藤木篤 79
アスベスト被害聞き取り調査報告
―大工であった方の職業曝露を通して見えたこと―
井上英昌 95
予防原則に合理的根拠はあるのか 松王政浩 109
現代終末医療というメタフィジック―「死の自己決定」を問うこころみとして― 藤森新 129
広島の原爆―英国女流詩人の視点 寺沢京子 142
ウィトゲンシュタイン宗教哲学の新しい可能性
―グローバリゼーションの時代における宗教―
羽地亮 157
倫理創成プロジェクト2007年活動記録   175
『21世紀倫理創成研究』Journal of Innovative Ethicsの刊行と原稿募集   177

第2号

タイトル 著者 ページ
『石の肺―アスベスト禍を追う―』を書いて 佐伯一麦 1
リスク・コミュニケーションから見たフランスのアスベスト被害者の過去・現状と未来 ポール・ジョバン 14
子どものアスベスト環境暴露〜子どもを環境暴露から守るために〜 長松康子 30
第1回日仏共同研究会報告   45
アスベスト問題における聞き取り調査の意義
―一人称的視点からのリスク評価―
成瀬尚志・藤木篤 84
特待生問題とはいかなる問題なのか
―スポーツ倫理学の観点から
稲岡大志 99
現在のアメリカ社会におけるクイア・ポリティクスとその問題
Hedwig and the Angry Inchの考察を通して
沖野真理香 109
Towards the Precautionary Human Science
―A Case from Japanese Experiences of Environmental Risks
Tsuyoshi Matsuda 133
中国の科学技術倫理事情 羽地亮 147
倫理創成プロジェクト2008年活動記録   151
あとがき   160
『21世紀倫理創成研究』Journal of Innovative Ethicsの刊行と原稿募集   162

第3号

タイトル 著者 ページ
トランスカルチュラルな近代化としての技術移転 (ヨーロッパ / 南アジアと東アジア) ベルンハルト・イルガング 1
応用の学としての倫理学と古典テクスト
―現代の医療にどう向き合うか―
田中 伸司 18
Amorality in Business Activities and Three Trial Arguments against It
―The Corporate Morality, the CSR and the Civil Action ―
志村 幸紀 34
The Boys in the Band リバイバルから分かるクィアの現状
―Angels in Americaとの比較を通して
沖野 真理香 48
工学倫理はなぜ専門職倫理としてみなされるのか
―アメリカにおける工学倫理の勃興過程から―
藤木篤 61
潜在能力」アプローチに基づく公害被害観
―アスベスト問題を手がかりとして―
杉川 綾 81
子どものアスベストリスクの問題
―「日仏二社会のけい肺・アスベスト疾患―空間的マッピングと人文学的研究」報告として
松田 毅 93
道徳判断における嫌悪感情の役割 高田 雅美 117
倫理創成プロジェクト2009年活動記録   129
あとがき   140
『21世紀倫理創成研究』Journal of Innovative Ethicsの刊行と原稿募集   142

第4号

タイトル 著者 ページ
トラウマを語ること/ 語らないことと支援者の役割   宮地 尚子 2
公共人文学としての文学 ワイ・チー・ディモック 34
工学倫理の国際普及における外的要因:技術者資格と技術者教育認定制度の国際化 藤木 篤 50
<生の中の死>と<死の中の生>
―― リフトンのDeath in Lifeと被爆者の思い
寺澤 京子 68
Asbestos Experience from Bosnia and Herzegovina and Nigeria  Emina Ahmetovi? et al 86
 横浜鶴見区のアスベスト健康リスク調査における「登録もれ」に関する考察 松田 毅 96
クボタアスベスト問題の経験 車谷 典男 124
倫理創成プロジェクト2010年活動記録   142
あとがき   149
『21世紀倫理創成研究』Journal of Innovative Ethicsの刊行と原稿募集   142

第5号

タイトル 著者 ページ
自己変容と倫理的テロス―勞思光・フーコー・フッサール― 劉 國英 1
機能マンガの創成と提案 竹宮 惠子 36
(報告)アスベスト被害に関するマンガ『石の綿』制作について 松田 毅 48
同性婚は認められるべきか―婚姻の意味を問うギデンズとサンデルを手がかりとし て― 本林 良章 55
An Analysis of Racial Solidarity in Lawson Inada’s Jazz Poetry Yuka Yoshioka 72
真の自己と仮の自己―出発期の平塚らいてうを読み解く一視点― 大家 慎也 87
Environmental Risks as Seamless Events and Institutional Gaps of Expertise Tsuyoshi Matsuda 104
倫理創成プロジェクト2011年活動記録   121
あとがき   134
『21世紀倫理創成研究』Journal of Innovative Ethicsの刊行と原稿募集   136

第6号

タイトル 著者 ページ
Earthquakes and tsunamis in Chile:A Philosophical Analysis Javier Kasahara 1
現代の労働における掛樹幾制に関する考察 : ジョック・ヤング「他者化」論を中心に 大久保 元正 10
震災後の心の復興に向けて : ジャンケレヴィッチ郷愁論に見られる「喪の作業」 の可能性 奥堀 亜紀子 25
(特別報告)『石の綿 : マンガで読むアスベスト問題』公開合評会より   44
(報告)震災の人文学に向けて : 岩手、宮城の調査報告から 松田 毅 79
倫理創成プロジェクト2012年活動記録   93
あとがき   102
『21世紀倫理創成研究』Journal of Innovative Ethicsの刊行と原稿募集   104

※『倫理創成講座ニューズレター』および『21世紀倫理創成研究』の本文は、神戸大学学術成果リポジトリ Kernelによって提供されています。

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