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美術史論集 第12号 ２０12年
目次（敬称略）
- 研究論文
- 慶安元年跋刊『本朝名公墨宝』「素庵巻」（四巻四冊のうち）について
-影印と釈文、（附載）同『本朝名公墨宝』中巻所収の「本阿弥光悦」-
林進pdf
岡本太郎の「光琳論」-「前衛」の流行と展開- 志賀祐紀pdf
起立工商会社の輸出工芸品製造事業に関する考察 安永幸史pdf
ゲルハルト・リヒターの冷戦期のフォト・ペインティングと
《一九七七年十月十八日》 福田千秋pdf
円形式北斗曼荼羅考-高山寺蔵『宿曜占文抄』をめぐって- 宇代貴文pdf
バロック絵画研究における、フランスの新世代の研究者たち 木村三郎pdf
モネと日本趣味
その一側面-《ラ・ジャポネーズ》の衣裳から見えるもの- 横山昭pdf
- 論文要旨
- 東アジアにおける工芸を中心とした文物の様相とその交流
-十世紀の呉越国をめぐって- 瀧朝子
熾盛光仏図像の研究 蘇桂瑩
アンリ・マティスのモロッコ作品について 大久保優
グリューネヴァルト研究-＜イーゼンハイム祭壇画＞
《キリスト復活》におけるキリストの形態とその意義- 大杉千尋
『臥遊席珍』について 大西 晶子
パオロ・ヴェロネーゼ研究 鹿子島安希
「玄奘三蔵絵」について-絵巻に見られる風俗- 謝亜宏
- 平成二十二年度卒業論文題目
平成二十二年度大学院修士論文題目
平成二十二年度大学院博士論文題目
平成二十三年度授業科目
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編集委員
編集後記
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