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神戸新聞NEXT「21世紀の人文学　神戸大学文学部リレーエッセー」

神戸大学文学部の創立７０周年を期して、2019年10月以降、神戸新聞の文化欄にて、毎月一回の連載(リレーエッセー）を始めました。

タイトルは「21世紀の人文学　危機の時代を共に生きるために」です。長い歴史的伝統を持つ学問である人文学が、学問的なパラダイムシフトや現代社会の激動の中で、今後どのような意義を持ちうるのか、人文学研究科の教員が最新の研究成果をふまえて、それぞれの専門分野からの省察を行っています。学問として自己完結するのではなく、現代社会との関連性・批評性を重視するスタンスをとっています。

2020年8月現在、すでに11名の教員のエッセイを掲載済みです。神戸新聞文化欄の紙面のほか、Web上でも閲覧することができますので、ぜひいちど訪れてみてください。

2020.08.24

神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/rentoku/essay/P20191122MS20111.shtml